精神疾患・高次脳機能障害専門の障害年金申請サポートサイト
営業時間 | 9:00~19:00 |
---|
休業日 | 年中無休 |
---|
現在、精神疾患の方が大幅に増加しており、精神疾患を患っている方の数は厚生労働省のデータによると300万人以上になります。
精神疾患と言いましても数多くの種類があり、その中でも、うつ病、統合失調症、不安障害、認知症の割合が多いです。
特にうつ病は急激な増加傾向にあります。職場等の労働環境や、複雑な現代社会から受けるストレスにより発症しやすくなっていると思われます。
精神疾患には多くの種類があることは先に述べましたが、医療の世界では精神疾患の定義や基準が統一されていません。したがって、同じような症状でも定義や分類の仕方によって病名が変化することもあります。
精神疾患の分類の1つに『ICD-10』があります。これは世界保健機関(WHO)が定めた分類法です。障害年金もこの『ICD-10』により分類しています。