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医師に診断書作成を依頼する時のポイント

障害年金が認定されるために一番重要なもの診断書です。ただ、診断書を用意することは何も難しくありません。主治医に依頼すれば誰でも作成してもらえます。ただ、問題は中身です。特に高次脳機能障害のような精神疾患の場合、医師により診断書の内容が全く変わります。肢体の傷病のように目に見える障害は良いのですが、精神疾患は目に見えないことが多く、画像のような他覚所見で誰にでもわかるという類のものではありません。従って、主治医の主観により大きく変化してきます。自身の現状を正しく理解してもらえていれば良いのですが、そうでない場合、本来の障害の程度より軽く診断されてしまう場合もあります。これでは、本来、受給すべき権利があるにもかかわらず障害年金を受給できなくなってしまいます。ただ、医師を責めることはできません。なぜなら、医師は診断書を作成することが仕事ではなく、治療し生命を助けることが仕事なのです。ですから、障害年金の制度や診断書に詳しくなくても仕方のないことです。では、どのようにしたら良いのかご説明します。高次脳機能障害のような精神疾患の場合、日常生活の状況や就労状況等が重要な審査項目になります。よって、日常生活において障害により非常に苦労している点や、仕事もできない状況を医師に漏らさず伝えることが非常に大切です。しかし、10分程度の診察時間で、それらのことを口頭で全て伝えることはできません。そこで、日常生活状況報告書に日常生活の困っているポイントや、障害によりできないこと、症状等を文書にまとめて診断書と一緒に医師に渡すことで正確に状況が医師に伝わります。そうすれば、診断書の内容も現状に合ったものになるはずです。

診断書作成のポイント

  • 医師は診断書作成が本来の仕事ではない
  • 医師に日常生活状況を正しく伝える
  • 日常生活状況、就労状況が重要
  • 日常生活状況は口頭ではなく文章で伝える
  • 精神疾患は診断書の書き方ひとつで結果が大きく変わる

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