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高次脳機能障害

高次脳機能障害とは

交通事故等の脳外傷や病気により、脳を損傷した場合、脳の認知機能等に障害が起きた状態をいいます。高次脳機能は、知覚、記憶、学習、思考、判断等の認知過程と、感情等の精神機能から成り立っており、人が人として生きていく上で最も重要な部分です。高次脳機能障害になると様々な症状が現れ、日常生活を送るのが非常に困難になります。しかも、一度損傷してしまった脳機能は元通りに100%回復することはほとんどありません。脳機能の損傷の度合いや脳の部位により障害の大小はありますが、何かしらの障害が残ることが多いです。高次脳機能障害では、いかに障害と上手く付き合って行くかが重要になります。 

高次脳機能障害の症状固定と障害等級

一度損傷した脳機能が100%回復することはほとんどありませんが、予後のリハビリ等によりある程度回復させることが可能です。

回復することは患者本人や家族にとっては大変喜ばしいことですが、障害年金や自賠責保険の後遺障害等級認定請求に関して言えば、下位等級が認定されてしまいます。

さらに時間が経つにつれ障害の程度が徐々に薄まっていき認定等級も大幅にダウンします。

障害年金は定期的に見直しがあるので、回復していればいずれは下位等級に落ちることになりますが、自賠責保険の後遺障害等級認定請求は、一時金でありその時の障害状態で決まります。

そこで、一番良い方法は、症状固定までの期間を長期間にせず(障害年金の場合は1年6ヶ月)、早めに請求手続きをし、上位等級の認定を受けリハビリに専念することです。

高次脳機能障害を発症する主な傷病名

高次脳機能障害を発症する傷病には次のようなものがあります。

高次脳機能障害を発症する主な傷病名

  • 脳挫傷
  • びまん性軸索損傷
  • びまん性脳損傷
  • クモ膜下出血
  • 硬膜下血腫
  • 硬膜外血腫

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脳の損傷部位と主な症状

脳の損傷部位により障害の症状も様々です。このページでは損傷部位と症状の関係を解説しています。

高次脳機能障害により発生する主な障害の解説

高次脳機能障害には様々な症状があります。このページではそれら障害の症状について解説しています。

医師への診断書作成依頼のポイント

高次脳機能障害や精神疾患は診断書の記載ひとつで大きく結果が変わります。現状を正しく医師に伝える必要があります。

診断書の審査ポイント

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