精神疾患・高次脳機能障害専門の障害年金申請サポートサイト
営業時間 | 9:00~19:00 |
---|
休業日 | 年中無休 |
---|
私どものホームページにお越し頂き誠にありがとうございます。
私は代表の社会保険労務士・行政書士稲垣喜規です。
皆様の中には社労士行政書士が婚活事業の運営?と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。確かに、士業と婚活事業はミスマッチのように見えますが、私どもは障害福祉サービス事業の運営に携わり、障害年金のサポート事業等を通じて、障害者の方々の現状やニーズを良く理解しております。
そこで、障害者の方々に今何が必要で、何が求められているかと考えたときに婚活のサポートも必要ではないだろうかと思い立った次第です。
これは余談ですが、私の祖父は生前、結婚相談所の走りのようなことをしておりました。今から約35年以上前のことです。現代ののようにインターネットもスマホもない時代ですが、毎日のように知らない人から家の電話に問い合わせがありました。
祖父は事業で活動していたのではなく、単なる世話好きでボランティアのようなものでしたが、縁談をまとめるのが上手く年間何組もカップルを成立させるので口コミで評判が広がって行きました。毎月どこかの結婚式に出席するような状態で、祖父と祖母は仲人として他人の結婚式に数多く出席しておりました。
私は子供でしたから、毎月の引き出物を楽しみにしていたことを思い出します。また、お中元、お歳暮の時期になると、結婚されたの方や贔屓にする結婚式場から山のように商品が届いておりました。笑い話ですが、祖父が活動している間はシーチキンやサラダ油を買う必要がなかったですね、うちでは買うものではなく戴くものだと思っておりました。
口コミでどんどん祖父の評判が広まり、ついに、私の中学の担任の先生のお世話もすることになってしまいました。田舎でしたから余計に世間も狭いのでこうなることも必然だったかもしれませんが。もちろん、厳重に口止めされましたけど。
余談はこれくらいにしまして、私も祖父のしてきたことと同じような活動をするようになり血は争えないものだなと感慨深く思っています。
私どもの活動は、障害者の方々も健常者の方と同じように当たり前に生活することを目指しています。当たり前の生活とはお仕事をして自立した生活を送ることであったり、結婚生活を送ることを意味します。
ただ、現代社会は健常者の方の婚活も容易ではなく、障害者の方の婚活はさらにハードルが高くなるのが現状です。しかし、障害者の方々の障害状態や現状を理解している私どもであれば皆様のお力になれると考えております。
私どもの活動が、皆様にとって幸有るものとなるよう努力していく所存です。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
まずはじめに、生きてく上で絶対的に必要なものはお金です。きれいごとは抜きにしてお金が最低限ないと幸せにはなれないと思います。自分の思い通りに生きていくにはやはり経済力が必要不可欠です。
お金を得る方法は様々ですが、障害者の方はハンデのせいで思い通りにお金を得ることが難しいと思います。したがって社会保障制度の1つに『障害年金制度』があるわけですが、そこで私どもは、お金を得る手段の1つである障害年金の受給をお手伝いする障害年金サポートセンターを運営しています。
お金さえあれば絶対幸せか?と言われればそうではないと思います。人により価値観が違いますので一概に言えませんが、やはりお金のみでは本当の安らぎとか幸せは得られないと私は思います。お金では心の安らぎは買えません。
では、心の安らぎを得るにはどうすれば?それは人それぞれ何に安らぎを感じるのか違うと思いますが、多くは家族と一緒にいる時間だと思います。
やはりひとりは寂しいものです、心の安らぎや日々の活力を得るには良い伴侶に恵まれ、家庭を持つことが非常に重要だと思います。
私どもの活動は、皆様が最高の人生を最高の伴侶と共に歩んで行けるようにサポートしています。人は一人では生きられません。どんな人も他人に支えられて生きています。皆様も誰かの支えとなり共に生きていくことによりお互いの心の安らぎになって行くと思います。
近年、婚活事業が活況ですが、それだけ結婚したくても自力でできない人が多いということです。結婚できない理由は様々です。例えば経済的な理由、お仕事の事情など様々ですが、結婚は縁でありタイミングです。どれだけ焦ってみても直ぐにお相手が見つかるものではありません。
健常者の方も婚活サイトや結婚相談所に登録し、一生懸命活動していますが、皆が理想通り結婚できるわけではなく苦労しています。
障害というハンディキャップを抱えての婚活は健常者の方よりも何倍も困難を伴いますが、何もアクションを起こさないと現状を打破することはできません。まずは勇気を出して一歩前に進むことが必要です。
私どもは障害の特性を理解し、ご本人の負担にならないように配慮し活動をサポートいたしますのでご安心ください。
現在、インターネットで検索すると婚活サイトやアプリなどが数多く出てきます。それらのサイトの多くは健常者を主な対象としておりますが、登録や入会は健常者、障害者関係なく受け付けているところも多くあります。そこで問題なのが、それらの事業者は障害に対してどれだけの理解や知識があるかということです。障害とひとえに言っても、『知的』、『精神』、『身体』と異なり、それぞれの障害の特性に応じたサポートが必要になります。精神の障害などはさらに複雑であり、同じような症状に見えても、「うつ」、「統合失調症」、「発達障害」など様々な分類があります。それらの状況をふまえマッチングを提案しないと大きなトラブルになります。
障害者の方を専門にした婚活事業者はそれほど多くありませんが、婚活サイトや結婚相談所を利用する際は、障害に対してしっかり知識がある事業者を選ぶ必要があります。
当センターは、多くの障害福祉サービス事業に携わってきた実績と、障害福祉を専門にしている社労士・行政書士の国家資格者が運営していますので安心です。